Mash up Award 4th スタート!!

ついにMash up Awardの第4回目の開催が告知されましたね。

ネットワーク上にあらゆる人や物、情報が繋がり、日々進化を続けるネットワークサービス。これからの情報サービスはどのように発展していくのでしょうか。

テクノロジーを活用し、アプリケーションを開発するという視点だけでなく、新たな視点で情報を見つめ、結びつけ、デザインし、新しい価値を創造することが、今後のネットワーク・サービスの発展には重要です。

情報を新たなサービスとしてデザインするMashupは、ネットワーク・サービスの開発手法として、また、今後のネットワークサービスを支える基盤技術として、その活用は急速に拡大しています。

このMashup ムーブメントのさらなる発展と開発者の活躍の場を拡大させるという趣旨のもと、2006年より Mashupアプリケーションの開発コンテストである「Mashup Award」を開催してきました。これまでのコンテストからは多くの優秀なMashupアプリケーションが生まれ、受賞者はネットワーク時代の開発者として、その活躍の場を飛躍的に広げています。

第4回目となる「Mashup Award 4th」は、Web API提供協力企業数の拡大、開発者支援といった取り組みに加えて、デザインやビジネス・アイデアに注目した特別賞の新設と、各分野における著名な審査員の招聘等などを行い、さらにパワーアップしてスタートします

舞台は整いました。時代の最先端を切り開き、自身を飛躍させるのは、みなさん自身のアイデアです。是非、Mashup Award 4thでチャンスをつかんでください。


応募期間:2008年6月3日〜9月16日まで

今回の提供APIは36社!なんかすごい増えている気がする。

前回、ふとした勢いで参加をしたけれども、それからたくさんの人と知り合うことができて、確実に自分の人生にプラスになったと感じることができたとてもよいイベントなので、今回もぜひとも参加したい。でもきっと競争率はぐぐっとあがるんだろうなぁ。

とりあえず、事務局の皆様、ひとまずお疲れ様です。審査に向けてがんばってください!!そして第4回を開催してくれてありがとう!!

贅沢なカフェラテ

まいってしまう言葉がある。

お店に入って、メニューをみて「名物」「限定」「元祖」この手の言葉が目に入ると、どうしても食べてみたくなってしまう。頼んでしまいたくなってしまうのは僕だけかな?

「この限定ってまだありますか?」


今日、コンビニで見つけてしまったのがこちら。

FAUCHONカフェクレームという商品。キャッチコピーが「贅沢なカフェラテ」。

贅沢したい・・・


飲んでみて、まさに贅沢な味わい。おいしいなぁ。あまりうまい表現が見つからないのだけれども、甘さがしつこくなくて、クリームも牛乳牛乳ってうるさくなくて、なんとも絶妙なのだ。これははまりそうだ。

飲み終わってしばし考察。
キャッチコピーも大事だけれども、当然それを裏切らない中身が絶対必要なのだ。キャッチコピー(販売促進策)はあくまで入り口で、その中で、期待を裏切らない、または期待以上の感動体験があって、リピートや口コミへとつながっていく。

やっぱり基本は「もの」の「本質」、ものづくりを妥協しちゃいかんということだな。

フォト蔵さんに遊びに行ってきた

ずーっと行きたかったフォト蔵のオフィスに遊びに行ってきた。遊びというと語弊があるな、一応転職の挨拶に行ってきたのだ。

フォト蔵は、写真や動画の共有ができるサイトだ。

フォト蔵は、写真をきっかけに仲間と通じあい、
さらに共通の趣味や好みを持つ人たちとの交流が広がる、
SNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
これまでアルバムやパソコンの中で眠っていただけの記録。
せっかく撮ったのに身近な人にしか見せられなかった一枚。
撮るだけでもなくて、とっておくだけでもなく、
誰かとおしゃべりするように写真で伝えあう。
そんな新しい仲間づくりをフォト蔵ではじめてみませんか。

フォト蔵のサイトに書かれているとおり、写真を通してつながるSNSサービスのようなものだけれども、何がいいって、アップロードできるデータが無制限!え、本当に・・・。い、いつのまに・・・


なぜそのフォト蔵に行きたかったのかというと、僕が作ったソフト「フォト蔵forSkype」がMash up Award 3rdでウノウ賞をいただいていて、受賞パーティで、ぜひ今度遊びに来てくださいと誘われていて、ずーっといけていなかったからだ(ウノウ株式会社フォト蔵の運営をしている)。

ウノウさんのオフィスは渋谷にあって、中はとてもきれいに整頓されて、今風なフリースペースレイアウトだった。慢性的な寝不足です、僕らは!というような開発臭があまりしなかったし、床に寝袋が転がってもいなかったし、鶏が歩いていたり、犬が出迎えたりするようなオフィスではなかった。なんだかとってもおしゃれな感じなのだ。うらやましい。

フォト蔵の担当の方は今は別のプロジェクトに移っていて、いろいろとお話をすることができた。

最近、ソニーからだされたデジタルフォトフレームを見せてもらった。フォト蔵と連携して、自動的にスライドショーをしてくれるらしい。液晶パネルが非常にきれいで、これデスクにおいておいたら、かっこいいなぁ、あ、音楽もなるねー。いいねー。いいねー。ほしいなぁ。お、ネット接続はWiFiでするんだね。でもキーボードないので、WEPキーとかどうやって入力するんだろう。フォト蔵のIDとパスワードどうやっていれるんだろうと・・・。Sonystyleで29,800円。買うな、きっと買っちゃうな。


などなど楽しい時間を過ごさせてもらった。

明日は母の日

昨日、仕事から帰ってきたのは00:30ごろ。かなりタイトなスケジュールの仕事が入っているため、結構遅くまで打ち合わせをしていたのだ。実際に手を動かす開発チームはボク以上につらい日々をこれからもすごさないといけない。まだ転職したばかりなので、勝手がわからず、しっかりとコントロールできてあげられず、申し訳なく、心がちょっと痛んでいる最近の日々だ。

家に着くと、すでに妻と娘は眠っていた。12時を過ぎてしまったものな。最近娘はまた風邪を引いたらしく、鼻水がつまるようで少し苦しそうだ。

とりあえず上着だけをぬいで冷蔵庫から缶ビールを出し、くたびれた体をどさっとリビングの椅子に投げ出す。いつものことだ。

ふとテーブルの上に目をやると、そこに涙うるうるアイテムが置いてあった。

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IMGP1716 posted by (C)ダチョウハンター

LP(ライフポイント)がMAXまで急上昇した。いまならラスボスもこんぼうで殴り倒せそうだ。来週もがんばって働こうと思った。

花の名前がわからないときに一発で調べるサイト

庭できれいな花が咲きました!


すみません、見栄を張りました。ベランダです。

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IMGP1700 posted by (C)ダチョウハンター

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IMGP1703 posted by (C)ダチョウハンター

親から譲り受けたのが数年前?なかなか花を咲かせず、風雪に耐え、ようやくきれいに花を咲かせてくれた。オレンジ色の鋭い感じの花が10数個空に向かっている。え、なんの花かって?えーと、あれ?なんだけっけ?


・・・ということで、花の名前を一発で探せるようなサイトがないか探してみた。いろいろ探してみて、よかったのはこちら。

-My Cosmos 花ポータル

花の色や形、向き、葉の形から花の名前を検索することができるサイトだ。しかもこのデータベースが、My Cosmosというポータルサイトで会員登録されている人からの情報登録で成り立っているようだってとこがいい。花が好きな人が多いのかどうかわからないけど、たとえニッチな分野だとしても、こうやってポータル化して、情報発信ができるプラットフォームが整い、コストの面でもビジネス化がしやすい土壌ってできてきているんだろうなと思った。


で、この花の名前は、君子蘭というらしい。いい名前だ。

ほたての食べ方で世界一うまいのは魚久のほたてしぐれ

魚久は人形町に本店を構える京粕漬けの老舗だ。いろんな魚の京粕漬けが大人気だ。でもここで一番おいしいのは実はこの「ほたてしぐれ」だと思っている。

酒のつまみに、あつあつごはんに、最高の相性だ。世界中のほたてはみんなほたてしぐれにするべきだとずーーーーと思っている。

英会話をSkypeでやってみた

前職でちょっとお知り合いになった方が運営されている英語学習サイトがある。アットホーム英会話というのがそれだ。このアットホーム英会話は、すべてインターネットで完結している英会話教室だ。リアルな教室があるのではなく、すべてWebの中にある。このインターネットを利用した英会話、前からやりますやりますと宣言しながら、ぜんぜんやっていなかったのだけれども、ついに重い腰をよいこらしょっとあげてみたのだ。

申し込みから授業までの流れはとても簡単。こんな感じだ。

  1. Webで入会申し込みをする
  2. Paypalを使って初回の授業料4800円をWebから入金する
  3. ユーザーIDとパスワードがメールで届く
  4. ホームページ上で授業の予約をする
  5. 時間になるとSkypeで先生から着信がある
  6. Skypeを使って授業をする
  7. 授業で使うテキストもSkypeのファイル転送で送られてくる
  8. よく聞き取れないときは、チャットの機能で補完してくれる

今日も、30分Sandy先生の授業を受けた。きっとSandy先生は幼稚園生としゃべってる感覚だろうな・・・。

このアットホーム英会話はとても良心的だ。授業は25分で800円と格安。秘密は教師がみなフィリピンの現地スタッフということ。そしてはじめに4800円を払うけれども、途中で退会するときには残金を返金してくれるというのだ。

まだ3回しか授業を受けていないけれども、実はとてもつらい・・・。ぜんぜんうまくしゃべれない、思いを伝えられないというのはとても苦痛だ。でも英語のスピーキングは場数を踏むしか鍛えられないから、がんばって続けようと思う。そもそも勉強がつらいなんて当たり前なのだ。