贅沢なカフェラテ
まいってしまう言葉がある。
お店に入って、メニューをみて「名物」「限定」「元祖」この手の言葉が目に入ると、どうしても食べてみたくなってしまう。頼んでしまいたくなってしまうのは僕だけかな?
「この限定ってまだありますか?」
FAUCHONカフェクレームという商品。キャッチコピーが「贅沢なカフェラテ」。
贅沢したい・・・
飲んでみて、まさに贅沢な味わい。おいしいなぁ。あまりうまい表現が見つからないのだけれども、甘さがしつこくなくて、クリームも牛乳牛乳ってうるさくなくて、なんとも絶妙なのだ。これははまりそうだ。
飲み終わってしばし考察。
キャッチコピーも大事だけれども、当然それを裏切らない中身が絶対必要なのだ。キャッチコピー(販売促進策)はあくまで入り口で、その中で、期待を裏切らない、または期待以上の感動体験があって、リピートや口コミへとつながっていく。
やっぱり基本は「もの」の「本質」、ものづくりを妥協しちゃいかんということだな。