ビンゴ大会の奇跡

昨日、ある会社の忘年会に参加をさせてもらった。
この忘年会でビンゴ大会があったのだけども、そのときに思い出した。2007年12月2日、空手仲間の結婚式の二次会で起きた奇跡を。


その奇跡の写真がこちら。

見事にかわしきっているのだ。あとどれかひとつでも穴があくとビンゴになってしまう状態。このカードは空手師範の飯塚アニキのもの。

誰よりも早くリーチになり、えんえんと新しい数字が発表されていく。穴はあくけど、ビンゴにならない。リーチは増えるけど、ビンゴにならない。
そのストレスと言ったら(笑)任天堂DSもらえなかったけど、いいじゃん、こりゃ伝説だよと言ってみたけど、本人は酔っ払いながら激しく怒っていた。


 「なんだよー。このビンゴカードー。お前ら何やってんだよー。」

そりゃ怒るわな(笑)


ちなみにこの飯塚アニキ、結婚式の1ヶ月ほど前、空手の稽古で不幸にも金的に蹴りを受けてしまい、しかもなんということか、ファールカップをしていなかった。ひどい腫れと痛みに耐えかねて、3日後に(普通3日も我慢できない)病院にいったところ、

 「睾丸破裂」

と診断され、片玉の3分の1の機能を失ってしまった・・・。


アニキ、そんな大当たりがあった後だもん、そりゃ当たらないよ(笑)